子供の頃、大人を見て不思議に思ってたこと

世の中

子供の頃の記憶って、たくさんありますか?

私は子供の頃に、街を歩いていて強く思っていたことがあります。

はっきり記憶しているということは、よくそういう場面があったのだと思います。

それは何かというと、

大人の人って、どうして怖い顔して歩いているのだろう?

外を歩きながら、よくそう思っていました。

子供の頃の私の目には、怖い顔の機嫌の悪そうな大人たちが歩いている、そんな風に映っていました。

そしてそれを「どうしてだろう?」と不思議に思っていました。

小さな頃の私は、毎日楽しかったのでしょうね😊

大人になった今、不機嫌になるのはとても簡単なことだと感じます。

いくらでもイライラするネタはあるし、不安になろうと思えばいくらでも不安になれるネタはありますしね。

不機嫌のネタはそこら中にゴロゴロ転がっています。拾おうと思えばいくらでも拾える感じです。

というか、拾うまでもなく投げつけられる感じかな?😆

大人になると不機嫌センサーはバリバリ働くのに、幸せセンサーはちょっと働きが鈍くなるのかもしれません。

だとしたら、頑張って幸せなネタや楽しいネタを拾い集めて、ほがらかな顔で歩かなくては!と思います。

笑えない日があったとしても、きっとまた小さな素敵な時間が見つかるはずだと信じて、のんびりほがらかな自分でいたいなぁ~と思います。(そもそものんびりしてるタイプなのですが)

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