年始、世間は大変でしたね。
我が家のほうは病人続出でバタバタしていました。
年末、長女の義母が救急車で運ばれ、その後長女が発熱。続いて長女の夫も発熱。
普段は長女が体調を崩した時は、近くに住む義母が孫の面倒を見てくれていました。
ですが、義母は病み上がりです。
ということで、私はお正月から新幹線に乗り長女の住む東京へ手伝いにいってきました。
東京に着いた日、長女と夫、二人ともがコロナであることが判明!
これは私も感染しても仕方ない。覚悟を決めよう
覚悟を決めて3歳の孫君の世話をすることにしました。
10日間ほど滞在して、暴れん坊の孫くんの世話と家事をこなしてきました。
3歳児にニコニコばかりもしていられず、ダメなものはダメと叱っていたら・・・
ばぁば、もう帰っていいよ
と言われてしまいました。
ええ~い、おだまりなさい!おやつばっかり食べさせませんよ!と思いつつ、ちょっと悲しい私😥ぐすん。
滞在中、幸い私は発熱することはありませんでしたが、咳と鼻水の症状が出てきました。
帰宅後、病院へ行きましたがただの風邪とのこと。
私の夫は、私が絶対感染すると思って心配してくれていましたが、なんとかなりました!自分の体に感謝。よく耐えてくれたわ。
今回しみじみ感じたことは、
子育ては夫婦二人だけで出来るものではない、ということです。
やはりサポートしてくる人は必要ですよね。
子供はたくさん病気をするし、病気をすれば親は仕事を休まなければいけない。
親が病気をすれば、子供の面倒を見てくれる人が必要。
会社の売上だけを基準にして動く社会では、子供を育てるのは大変ですよね。
もっと別の基準も社会全体で持てないかなぁ。
次の世代をつくる子供たちがいなければ、国は亡びるしかないのだから、もう少し子育て世代に優しい社会になってほしいなと思いました。
今回私は専業主婦なのですぐ手伝いに行けたけれど、私が仕事や介護をしていたら、難しいですしね。
とにかく、若い皆さん、ご苦労様です!
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