平成30(2018)年の平均寿命は、女性は87歳で男性は81歳だそうです。
そうなんだ~と思っていましたが、ちょっと違うようです。
”2021年の死亡ピーク年齢は、男が85歳、女が92歳となっており、いずれも平均寿命より高年齢になっている”
死亡届を集計した人口動態統計(厚生労働省)から、各歳別の死亡者数のデータをグラフにしたものでは、上のような数字になるそうです。
「何歳で亡くなる人が多いですか?」とネットで検索すると情報が出てきます。
肌感覚としても、こちらの数字のほうがあっているように感じますね。
私は現在58歳なので、めでたくピークまで生きるとしたらあと34年です。
この数字を見て私が最初に悩んだこと。
今築30年ですでに傷んでいる我が家が、あと34年も住めるの?
一戸建て住宅でも最低ランクのお安い物件の我が家が、築60年以上も無事であろうか?
阪神淡路地震の前に立てた家なので、耐震基準も今とは違います。
ボロボロの傾いた家で最期を迎えるのは嫌だなぁ。
豪華な家なんていらないし、小さな小さな家で良いのです。ただ安全で清潔な家であってほしい。
安全な家に住むって、もはや基本的人権なのでは??なんてブツブツ考え込んだ今日でした。
家問題、難しいです!
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