今日はすり鉢で胡麻をすって、小松菜の胡麻和えを作りました。
面倒は時はすり鉢は使わないのですが、今日は丁寧に作りたくてすり鉢を出しました。
胡麻の油分が出るくらいにじっくりすって、味付けをするのが好きです♪
さて、すり鉢の思い出について。
私は小学校1年生から3年生くらいまで、両親と祖母と一緒に暮らしていました。
祖母はとても大きなすり鉢を持っていて、よく胡麻をすっていました。
大きなすり鉢の中で胡麻が細かくなっていく様子がとても面白く、私はよくお手伝いしていました。
胡麻をするゴリゴリという音と、胡麻の香ばしい匂い。
子供の頃の懐かしい思い出です。
そういえば、胡麻をフライパンで炒るところからやっていたように思います。丁寧に作っていたんですね!
そんなことを思い出しながら作った胡麻和え。美味しかったです。
すり鉢の洗い方ですが、みなさんどうなさっていますか?
私は使い終わったらすぐに、ぬるま湯を入れてしばらく置いておきます。
そしてマストなアイテムがこちら。
タワシでございます♪
タワシで溝の目に沿ってゴシゴシ洗います。あとはしっかり乾燥させて終わりです。
胡麻をすった時は、使い終わったらすぐに水かぬるま湯につけておかないと、溝に入った胡麻が取れなくなりますよね😥
写真のタワシは亀の子たわしです。
ねじってあるタワシで、とても握りやすいです!力が入れやすいです。針金が出ていないので両方使えます。
とても使いやすくて愛用しています。おすすめのタワシですよ。
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